2022/03/26
みなさん、良い睡眠はとれていますか?
5人のうち1人は不眠に悩んでいると言われています。
人生のうち、1/3は睡眠時間です。
良い睡眠を取るためのポイントをご紹介していきます。
①朝同じ時間に起きる
朝光を浴びると昼間活動しやすい身体になります。
光を浴びてから約15〜16時間後に眠くなると言われています。
②たんぱく質をとる
牛乳、チーズ、納豆、アーモンド、バナナ
朝摂るのがおすすめ。①の活動に使われる成分です。
逆に、寝る3時間前には控えると〇です。
③入浴
寝る1時間半前が理想的。
手足の熱が上がって、その“熱が放出する”ことで眠くなります。
④寝る1時間前の過ごし方
部屋の明かりをおとす。
スマホと顔の距離が近いと、ブルーライトによって、朝だ!と認識するホルモンが出てしまいます。
⑤ストレス軽減のツボ
ストレスを感じると交感神経が働きます。たかぶった神経を抑える、“ひゃくえ”と言うツボが頭上てっぺんにあります。
そこを刺激することで睡眠に入りやすくなります。
出来ているようで、実際なかなか出来ていないという方も多いのではないでしょうか?
日々、気をつけながら心がけていきたいですね。
私たちが寝ている間には、美肌を保つためには欠かせないともいえる「成長ホルモン」と「女性ホルモン」が分泌されたりしています!
できるだけ質の良い睡眠を心がけて、美しさを保ちましょう(*^^*)